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| 京都伏見 |
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| 藤 岡 酒 造 株式会社 （ 純米酒 ”蒼 空” 醸造元） |
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酒造BAR えん 店内紹介 |
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| 玄関を入り、まず目に飛び込んでくるのが、和風カウンター。 何気なしに左に視線が、囲炉裏の座敷、あれ！！！ 座敷の奥には、蔵嬢中のお酒？？？ 思わず靴をぬぎはじめた・・・・・・・、 |
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| 囲炉裏の横を進み座敷のカウンターに着座。 |
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| しばらくすると上品な女性から品書きの説明をうけ 「純米酒 生」 を注文、 つれあいは「お茶と蒼空酒饅頭セット」 を注文する。 |
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| しばし注文の品が出てくるまでに座敷を見渡すと調度品に目をうばわれる。 |
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| ようやく おさけが ・・・・・・・。 くちからグラスへ・・・・・。 フルーティーな舌ざわり、 からだにとけていく・・・・・。 |
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| つれあいが、”すこしあたたかくなってきた”との声に 気がつくと蒼空酒饅頭が なくなっていた。 アレー、 もう食べたの！！ つぎの言葉が、お酒 少しちょうだいと言うと、 すぐ手がのびていた。 |
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| しばし お店の方と語らい口、舌、耳、目も堪能。 「癒されてしまった」 また 至福の一時 ありがとう |
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| 私が注文したお酒は、平成16年仕込み1号、米は、山田錦特等米、酵母は宮城。の純米酒 生酒でした。 蒼空は、ほかに 平成15年仕込み5号、米 山田錦、酵母 協会14号。（純米酒） 平成14年仕込み6号、米 山田錦特等米、酵母 協会14号。（純米酒 熟成） もありました。 |
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酒蔵BAR えん おしながき |
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| 蒼 空 一杯 | \ 350- 〜 ￥500− | |
| つきだし | \ 300- | |
| 甘酒 （ 冷・温 ） | \ 380- | |
| お茶と蒼空酒饅頭セット | \ 380- | |
| ただし書きが、蒼空はすべて手造、ふね搾り、無濾過とあります。 |
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営業時間 11時30分〜18時30分 定休日 水曜日 （祭日は営業） |
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| 藤岡酒造株式会社 〒６１２−８０５１ 京都市伏見区今町６７２−１ 電話 ０７５−６１１−４６６６ |
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| ホームページ： 藤岡酒造のWebサイトはこちらをクリック 酒造BAR えん の場所を知りたい方はこちらをクリック |
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| 蒼空吟醸酒まんじゅう | ||
| 蒼空酒まんじゅう | 5個入り | ￥６５０− |
| 蒼空酒まんじゅう | 9個入り | ￥１，３００− |
| 藤岡酒造について | ||
明治35年10月 京都東山にて 藤岡栄太郎氏が酒造業をはじめる。当時の１２００石余り （１石＝180リットル。 180リットル＝１升瓶で100本） 大正7年に現在の地で製造を行う 最盛期には8０００石を製造していた。 代表銘柄は「万長」 平成6年に3代目 藤岡義文氏の急死により平成7年廃業としたが 平成14年に5代目 藤岡正章氏により再開（蔵人２人） 再開3年目となる平成17年には、仕込みタンク4本で 年1回仕込み タンク通算7本で 約48石（8700リットル）を出荷となる。 |
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