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京都伏見 | ||
名水 紹介 |
金運清水 (きんうんしみず) 大黒寺境内 |
白菊水 (鳥せい本店 北隣) |
大黒寺の秘仏出世大黒天さまに 毎月1日金運水をお供えされる 霊験あらたかな水と言われています。 金運良好、資産増加、厨房守護、子孫繁栄 などにご利益があると・・・・ 金運清水を頂き、大黒天さまに御参りを行い、 金札宮に参拝し 宝くじを購入すると良い事が 起こるかも!!! 地図はこちら |
白菊水の伝説は、 その昔 稲の豊作を願い白菊を愛でる翁(仙人)が 「この地に日照りが続き、稲が枯れるような時、 私が愛でた白菊の露の一雫より 清水が湧き出す」 と告げたとされています。 その白菊の翁が姿を変えたと言われる 「白菊石」は 御香宮の境内に祀られていますが、 室町時代には、金札宮に祀られていた。 詳しくは、金札宮をご覧ください。 (清酒 神聖 仕込水) 地図はこちら |
近日追加予定 | |
伏水 (ふしみず) 黄桜酒造内 |
さかみず (大倉酒造記念館内) |
伏見はかつて「伏水」と言われていました事から 「伏水」と命名されました。 この井戸の深さは約60メートルで、 ナトリウム・カルシュウム・マグネシウムなどミネラル分を 適度に含み、清酒特有のまろやかな 口あたりを生み出し、 酒造りにはなくてはならない 生命の水として大切に守られています。 豊臣秀吉は、伏見城内に「金名水」「銀名水」と 呼ばれる井戸を掘り、茶会にもちいたと 言われています。 地図はこちら |
近日追加予定 |
閼伽水 (あかすい) 長建寺境内 |
御香水 (ごこうすい) 御香宮境内 |
「閼伽水」とは、仏に供える 水の事をさし、長建寺の 本尊弁財天でお供えされるほか 密教十二天のひとつである水天尊(水の神)にも お供えされている。 弁財天は、財宝福徳、出世開運、息害延命、諸芸上達など の福益をもたらすと言われています。 江戸時代には淀川を往来する廻船の守護神として 信仰を集めました。 弁財天は、河川が神格化したものといわれ、昔インドでは、 水の神として尊崇されていました。 地図はこちら |
平安時代の貞観4年(863年)境内から 水が湧き出し 香りが四方に漂い、この水を飲むと 病気がたちまち癒されたとの事から 清和天皇から「御香水」と命名されました。 明治時代には涸れてしまいましたが、 昭和57年の春に復元 水量の豊富で保存管理が良いことから 「名水百選」に 環境省より認定されました。 地図はこちら |
常盤井水 (ときわいすい) キンシ正宗構内 |
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常盤水は、中硬水の水質として鉄分が少なく カリウム、カルシウム、クロール等も 適度に含まれており 低温でしっくり発酵しきめ細やかでまろやかな 酒質には欠かせない 水です。 全国名水百選のひとつに選ばれた 御香水と源をひとつにしています。 (清酒 キンシ正宗 仕込水) 地図はこちら |
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