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京都伏見 |
桃山天満宮 |
桃山天満宮 (ももやまてんまんぐう) 御香宮の東に蔵光庵と言うお寺があり室町時代(1390年) この寺の僧の夢枕に「菅原道真」がたたれ、 自分の学問を守ってくれる神として寺の中に天満天神をとのお告げにより祀ったのが始まり。 「菅原道真」が祀られています。 今の社は、天保12年(1841年)本谷市造と宮大工 坂田岩次郎の協力で20年の歳月をかけ完成したものです。 使用した大工道具を完成御礼とし奉納。 この大工道具約70点は日本の木造建築を支えた道具文化財として大切に保管されています |
また 『拾遺都名所図会』には、祭神は”渡唐天神”の影像を鎮め奉る。 応永元年(1393年) 龍木山 蔵光庵の鎮守とす。 蔵光庵は、文禄3年(1594年)伏見城を建てる時、嵯峨 臨川寺の東に移した。 天神の御社は残す。 俗に山ノ天神と称す。とあります。 また 御香宮境内に祀られる前は、 現御香宮の地、西約50mに祀られていたと 聞きました。 |
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桃山天満宮 (御香宮境内) 住所:京都市伏見区御香宮門前町174 電話:075−611−0559(御香宮) 地図はこちら |
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