| 龍 雲 寺 |
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| 京都伏見 |
| 龍 雲 寺 |
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| 雨宝山 龍雲寺 （うほうざん りゅううんじ） |
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| 『拾遺都名所図会』には、宇治見山 龍雲寺とあります。 （現在の龍雲寺と異なるのか？？調べている間に間違いがないと確信。） 天台宗のお寺で、本尊は、観世音、常憲院殿の御念持仏（鳥居元忠以下三百余名の菩提寺とし）にして、 石川備中守（伏見奉行から）拝領し、当寺に安置す。 此寺初初は敦賀町（大亀谷敦賀町）にあり、 正徳（1711年）年中 珍恭和尚（ちんきょうおしょう）中興して、此寺をひらくところなり。 大師堂仏殿の東にあり、元三大師自作の像を安置す。 とあります。 |
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 『拾遺都名所図会』 宇治見山 龍雲寺 絵図 |
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 本堂 |
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| 十一面観世音 不動明王 元三慈恵大師 が 祀られています。 |
寛政８年（1796）、 信州善光寺の一光三尊仏阿弥陀如来像の ご開帳がこの寺で行われその像を模刻することになり、これ以後龍雲寺は、桃山善光寺又は新善光寺 と呼ばれるようになった。 |
一隅を照らす （天台宗開祖の訓） 国宝とは何ですか、宝とは道心 です。 道心ある人を名づけて 国宝です。 一隅を照らす此れ則ち 国宝なり。 |
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 南無地蔵尊 |
 法華塔 |
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当ＷＥＢサイトで紹介の寺院は観光の寺で無いので 御参りする場合は、 静かに、 他に迷惑を掛けない様にお願いします。 また 集団でのお参りする場合は事前に寺院の了解を 得てください。 |
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| 龍雲寺 住所：京都市伏見区桃山毛利長門東町３７ 電話：075−6１1-4854 地図はこちら このページを作成にあたり、龍雲寺住職のご内儀様に尽力を頂き、 感謝します。 有難うございました。 |
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| 私的な事なのですが、平成17年１１月20日「最澄と天台の国宝」展を 京都国立博物館で拝見させて頂き感銘を受け 本を購入させて頂きました。 その本の裏表紙に 「一隅を照らす」の 御文が書かれてあり龍雲寺でこの石碑を見たとき 驚きました。 この事は、偶然では無いと思います。 また この事以外にも多数ありましたが記載は、遠慮させて頂きます。 |
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